レーシックの感染症事件のその後

事件などもありましたし、視力回復の手術は知識がない方にとっては怖いものでしょうが、実は安全性があり、多くの人が手術に成功しています。
価格も近年では、だいぶ下がってきて手術が受けやすくなってきました。
このこともあって、レーシックを受ける人が増加しています。
気軽に受けられる金額まで下がり、多くの人がレーシックを受ける中、心配されていた事件が起こりました。

 

東京都の中央区保健所が発表したところによると、事件があったのは東京銀座にある眼科です。
2009年に至る間、この眼科でレーシックをした患者は639人いましたが、そのうち、67人がトラブルになったと言うことです。
その患者は18歳から66歳の67人で、手術の際に感染症を起こし、その後、感染性角膜炎になったり、結膜炎になったりしました。
最初の感染者が明らかになったのは、2008年の10月のことでした。
そして、それだけに留まらず次々と感染者が出ていたことを把握しながら、院長はそれでもレーシックを続けたそうです。
感染者が出た時点で手術を一時的にストップするなり、病院の手術方法や衛生管理方法を見直しするなり、対処をすればよかったのでしょうね。
それをせずに、何も改善されないまま、手術を続けてしまった結果、67人が被害に遭ってしまったのです。

 

では、なぜ、このような事件が起きてしまったのでしょうか?
この眼科は、その後、それまで使っていた治療機器を消毒する機械を新たに入れ替えました。
すると、それ以後は感染した患者が出ませんでした。